2012年10月8日月曜日

鞍馬から貴船を歩く その2















本殿金堂を離れ、奥の院へ向かいます。




































































僧正が谷不動堂。




ここ僧正が谷には山の精霊である天狗が住むといわれ、謡曲ではここで義経が鞍馬天狗と出会った、と謡われています。































伝教大師・最澄が彫ったとされる不動明王が安置されているそうです。







































不動堂のそばには義経堂があります。




奥州衣川で落命した義経の魂はここ鞍馬に戻ったとされ、遮那王尊として祀られています。
































木の根道。




































このあたりは岩盤がとても固く、地中に根を張れない樹木の根が地表近くを這っているのだそうです。
































奥の院魔王殿。




650万年前に金星から来た魔王尊を祀り…

というような謂れがあるそうです。
ぼくの想像力を超えているのでうまく説明できません…

























西門から出ると、奥の院橋。




流れているのは貴船川です。






























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