2012年10月17日水曜日
常寂光寺
山門。
仁王門。
朱塗りの門に茅葺屋根の取り合わせ、とても珍しいです。
仁王門を横から。
清涼寺と同じく、百人一首を編んだ藤原定家の別荘・時雨亭があった場所、とされます。
開山は安土桃山時代。
慶長元年 ( 1596年 ) 、日蓮宗の日禎が隠棲の地として開山した、と伝わります。
本堂。
桃山城の客殿を移築したもので、これには武将・小早川秀秋が助力したそうです。
境内から見る嵯峨野の眺め。
多宝塔。
鐘楼。
秋には全山が紅葉につつまれます。
ラベル:
京都の寺社
場所:
京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
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