今年もいろんな場所で桜を見ましたが、自分の中では「お酒」があってはじめてお花見。
ということで、毎年お花見に行く八幡の背割堤へ。
ここは木津川と宇治川、そして桂川が合流して淀川になる場所で、木津川と宇治川が合流する堤防に、約1.3キロの長さに渡って桜が植えられています。
朝まで雨が降っていたので心配していたのですが、午後からはとてもよいお天気。
ですが風がけっこう強く、まさに桜吹雪。
やはり昨日の雨でかなり花びらが落ちてしまったようです。
あと2日早ければなぁ…
開花状況とお天気と気温とそして都合。お花見のタイミングは難しいですよね。
それでも堤防の上の遊歩道に沿って植えられた桜は、
誰が作ったのかこんな鼻輪…じゃなくて花輪。
人の多い場所もありますが、距離が長いので、人がいない静かな場所もたくさんあります。
もちろんこの人も一緒でした。
足元に目を向けると、
この花は○○で…と説明できればいいのですが、残念ながら分かりません。
昔こういう花を「名もない花」と呼んで、ある人に「どんな花にも名前はある!」と怒られたことがありました。
菜の花越しに、
むこうの山は天王山。
ちなみに去年はかなり肌寒い曇天で、
こんな感じでした。
その点今年は抜群の空!
なかなか4月にこういう空は見れませんよね。
ということで、お花見も終わるとそろそろ桜も終わり。また来年が楽しみです。
あ、そうそう、橋の上からも桜の堤防が見えるので、
きっと桜見ててぶつけちゃったんでしょうね…
みなさま、お気をつけて!